【防災への取り組み】BCP研修・避難訓練・発電機点検を実施しました

平素よりヤスダ総合保険をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

当社では、災害や緊急事態に備えた事業継続計画(BCP)の一環として、以下の研修・訓練を実施いたしました。保険代理店として、お客様の安心を支える立場から、日頃の備えの大切さを改めて実感しております。

■ BCP研修(事業継続計画)

災害時にも業務を継続・早期復旧できるよう、BCPの基本理解からリスク評価、対応計画の作成までを学びました。地震・火災・停電などのリスクに対して、データバックアップや代替拠点の確保など、具体的な対策を検討しました。

グループワークでは、災害発生時の対応シミュレーションを行い、実践的な対応力を養いました。

■ 避難訓練

実際の避難ルートを歩いて確認し、集合場所までの誘導方法やパニック防止の声かけなどを学びました。

■ 発電機点検研修

非常時に備え、発電機の点検・運用方法を習得しました。燃料残量、オイル、冷却水、ガスなどの点検項目を確認し、実際の起動・停止手順を実技で学びました。

📷 点検の様子はこちら

■ 防災バックの中身点検

防災バックの中身を確認し、賞味期限や使用期限のチェックを行いました。水・食料・ライト・救急用品など、いざという時に必要なものが揃っているかを定期的に見直すことの重要性を再認識しました。

📷️点検の様子はこちら

今後も、社員一人ひとりが防災意識を高め、万が一の事態にも迅速かつ的確に対応できるよう、継続的な研修・訓練を実施してまいります。