方針 取り組み KPI(FD宣言)
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当社は、金融庁公表の「顧客本位の業務運営に関する原則」を取り入れ「お客様本位の業務運営方針」に取り組んでまいります。

原則1.顧客本位の業務運営方針の策定・公表業務運営方針の策定・HP公表と定期的な業務運営の見直し

◆お客様の立場に立っての提案・経験豊富な知識を活かした提案

 

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原則2.顧客の最善の利益を追求

方針:保険契約等の推奨に際し、自らの利益等を顧客の利益に優先させることなく、顧客にとって優位性のある保険商品を予め選定し、顧客の最善の利益となるよう推奨販売を追求する。

◆お客様アンケートを収集し、お客様からの声を分析し最善のサービス向上を目指します。

◆お客様にとって最適な商品を提供する為、車輪の知識向上を図る。

お客様アンケート総合満足度10P(前8.9P)

早期更改率88%
(前年86.8%)

クレカ率23%
(21.3%)

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原則3.利益相反の適切な管理

方針:保険契約の取引に伴い、お客様の利益が不当に害されることのないよう利益相反のおそれのある対象契約(変額・外資建等投資リスク商品)を特定し、適切な管理を行う。

◆お客様の利益が損なわれる事がないよう「誠実・公正」の取組。

◆利益相反の対応に関する教育や研修の実施

コンプライアンス研修
(毎月1回) 

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原則4.手数料の明確化

方針:金融商品・サービス(変額・外資建等投資リスク商品)の取り扱いがある場合、顧客が負担する当該手数料等がどのようなサービスの対価に関するものなのか、顧客が理解できるよう情報提供する

◆社員教育の一貫として、計画的な教育研修

◆お客様の意向確認を把握する。対応記録チェック

◆金融商品・サービス・手数料についての勉強会

月1回生保ミーティング
(第2火曜日)

金融商品勉強会

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原則5.重要な情報の分かりやすい提供

方針:金融商品・サービス(変額・外資建等投資リスク商品)の取り扱いがある場合、顧客に提案、または顧客が商品を選別する場面において「重要事項説明書」又は、「重要情報シート」を活用し顧客が理解できるようにわかりやすく説明する。

◆お客様にわかりやすく、丁寧な説明で対応していく。


◆高齢者に対しては、より丁寧な説明・配慮で対応していく。

ロープレ毎週火曜日実施

原則6.顧客にふさわしいサービスの提供

方針:顧客の資産状況、取引経験や知識及び取引目的・ニーズを把握し、顧客にふさわしい保険商品・サービス販売・推奨等を行う。

◆お客様のニーズに合った商品を推奨販売できるようニーズの把握確認シートの活用を行う。


◆始期日までに証券をお客様にお届けする。


◆事故発生時の迅速な対応

始期日前証券作成100%
(前年97.5%)

事故対応窓口90%
(前年80.1%)

従業員に対する適切な動機づけの枠組み等

方針:顧客の最善の利益を追求するための行動や公正な取扱い、利益相反の適切な管理等を推進するように設計された報酬や業績評価体系、および従業員研修による知識やスキルの向上により適切な経営管理体制を整備する。

◆社員の知識向上やスキルアップ図る為。


◆社員との年間目標を打ち合わせする。

トータルプランナー6名
(現在5名)